昨シーズン(2016年)の野手陣は若手の台頭が著しく育成からは超変革の象徴的な存在でもある原口文仁や新人王の高山俊、他にも北条史也や横田慎太郎(焦らずしっかりと身体を治してからの復帰を楽しみにしてます)と言った若虎が躍動していた分、チームの柱とも言える鳥谷敬の大不振もあり中堅選手がすっかり影を潜めていた。

だが、今シーズン(2017年)は若虎達の更なる飛躍は今ひとつ目立たないが昨シーズンすっかり影を潜めていた上本博紀は持ち前の打撃が好調な事も有り不動のセカンドになりつつ有る。

しかも、最近では守備職人の大和(プロ12年目)が今シーズンからのスイッチヒッター転向が今の所は良い方向に向かっている事もあり打率.288 と向上。更にプロ通算本塁打2本の選手が今シーズンは1本だけではあるがパンチ力も魅せてくれている。

正直、守備に関して言えば1つのポジションを専念して任せればキャッチャー以外の全てのポジションでゴールデングラブ賞を狙えるだけの守備力を持っているだけに打撃の向上がプロ入り以来の課題ではあった。

昨シーズンにチャンスを掴みかけた北条史也の不振、糸原健斗の怪我と言ったチーム事情もあり今は与えてもらっている訳だが北条史也の打撃が復調したら、糸原健斗の怪我が治ったら大和は打撃が今ぐらいの成績でレギュラーとして試合の出続けれるのか?そうなった時に大和のモチベーションはどうか?

金本知憲監督率いる阪神タイガースは現在、自前の主砲を育てる事を最優先にしている事もあり守備軽視と言われがちだが、大和選手は金本監督が好むタイプの選手では無い様な気がする。となると、国内FA権を取得している大和選手は今シーズンオフにはFA宣言も無くは無い。

この手の選手は、チームによっては重宝される。その、良い例が福岡ソフトバンクホークスの今宮健太だ。今シーズンの打率は.285と例年と比べたら好調ではあるがプロ入り以来1度も3割を打った事無いどころか.260以上も打った事が無い。だが、驚異の守備範囲と抜群の肩で4年連続ゴールデングラブを獲得。年俸1億4500万。

一方、今宮健太に勝るとも劣らない守備範囲を兼ね備え。打撃も向上の兆しが見えて来ている。小技に脚も使えて何より内外野どこでも超一流のパフォーマンスを魅せてくれる大和はスーパーサブ。年俸5000万。

更に高額年俸の選手が多い阪神タイガースで大和がFA移籍した場合、Cランクになるので獲得球団はリスク無しと好条件。(ここにきて補強のしわ寄せが。。。)

果たして大和選手の向かう先は残留か?FA移籍か?

個人的に凄く応援している選手なので阪神タイガースで活躍してくれるのが1番嬉しいのですが、今回は大和選手にとってどのような選択が存分に能力は発揮し球界を盛り上げてくれるのかを勝手に迫っていきたいと思います。

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